Garmin Edge 820

Garmin Edge 820。早速使ってみました。

English版です。(日本版のガーミン エッジ820jではありません)

先代の810より大きく変わったのはまず小型化でしょうね。Edge510に近い形状になりずいぶんとコンパクトにフルモデルチェンジしましたね。

いざ電源ONすると立ち上がりが速い。10秒しないうちに起動しました。

解像度も上がり、炎天下でも明るくくっきり表示されてEdge810に比べとても見やすくなっています。タッチパネルも戸惑うくらいなめらか。雨の中やグローブ越しでも反応してくれる。雨で水滴が付いても反応が良いのが使いやすいです。

電源ボタン、スタートボタンやラップボタンはEdge810のグニュッと押すのに比べ、ややクリック感のあるボタンに変わりました。これは押しやすい。

電源ボタンを一度押すとスリープかパワーオフを選択できます。ちょっとカフェタイムの時はスリープ、帰宅後パワーオフという使い方なのでしょう。電源を入れてしばらく放置してもスリープするようですね(この動作は設定で変えられます)。

GARMIN Edge 820ちょっと走行中の電源ボタン操作方法が変わりました。

ランチなど長めの休憩しようかなという場合に、計測中に電源ボタンを押しても「Activity in progress Stop the timer before putting the device to sleep.」と表示されログを中断することができなくなりました。文字通り「タイマーをストップしてからスリープさせてね」

一度スタート/ストップボタンを押してログを止めてから電源ボタンを2秒程長押しすると、
GARMIN Edge 820・Lock Screen
・Sleep
・Power Off
を選択できます。

再開するには電源ボタンを押すと①の画面に戻り、スタートボタンを押すとログを再開します。

スリープからの復活はものすごく速く、1秒程ですぐ画面が表示します。

届いた当日朝に受け取り、そのままサイクリングに出かけたのですが、プリインストールの地図では国道は表示されるものの使い物にはなりませんでしたよね。

帰宅後にゆっくりtmzさんの英語版用 日本地図データをインストール。問題なく表示できました。

本体の容量もかなりゆとりがあるので等高線ありバージョンでも余裕でした。

更新も月1回以上あるのと、なんなら自分でも編集できるよってのがOSMの気に入っているところでもあります。

試しに検索データで家の近所のコンビニを探してみましたがデータが少ないようです(建ったり畳んだり忙しないですからね)。

ただ日本語地図じゃなきゃヤダ!という貴方はGARMIN820Jの発売をしばし待ちましょう。2016年9月28日(水)発売!

(また台湾版でゴニョゴニョして日本語地図を表示できるのでしょうか)

Edge810と比べてみて

Edge810 Edge820
本体サイズ 5.1 x 9.3 x 2.5 cm(cm) 4.9 x 7.3 x 2.1(cm)
ディスプレイサイズ 2.6″ 2.3 “
ディスプレイ解像度 160×240(pix) 200×265(pix)
重量 98.0(g) 67.7(g)
バッテリー寿命 最大17時間 最大15時間
bluetooth
wi-fi
メモリ ?+microSD 16GB
Connect IQ
バッテリーセーブモード

気になるバッテリー寿命。

ほぼ同じサイズのEdge520も15時間なので、きっと同じLi-ionバッテリーだとは思うんですがこじ開けて容量を見る勇気がまだありません。

後述しますが、GPSを使うと使用できる時間はもっと短いはず。Edge810の時は大体12時間、200kmはもちませんでした。

長距離の場合はモバイルブースターは必須ですね。

 

GARMIN EDGE820Di2やeTAP、パワーメーターの表示も対応。 (片側モニターの場合はどういう風に表示されるのかな)
2644Connect IQは表示アプリで様々な数値の表示を視覚的に変えてくれます。

いろいろなアプリが出ているようですがまだまだこれからという品揃えの少なさ。

Garmin ConnectやExpressからIQ Storeに接続してダウンロード、同期を行うと本体にインストールされ、こんな表示(←)もできます。


167GPSに加えGLONASS(ロシアの)にも対応していて(GPS衛星31+GLONASS衛星24)精度がなんとなく上がっている(はず)。

体感で申し訳ないんですが感度は上がりました(Edge810は自宅内窓際でGPSを捕捉できませんでしたが、Edge820は捕捉しています)。

またロストした後の補足するスピードも上がりましたね。 GPSのみ、GPS+GLONASS、どちらもなしの設定ができます。

(日本版のEdge820jはJAXAのみちびきにも対応しています。

 

 

 

 

 


GARMIN Edge 810マップの表示設定は
Settings/Activity Profiles/name/Navigation/Map/Orientation/で
・North Up(北を上)
・Track Up(進行方向を上)
・3D Mode(10km圏内を3Dで表示)

と3D表示も対応になりました(が少し違和感ありますね)。

 

 

 

GARMIN Edge 820またデフォルトのナビの表示(←Ready to Nabigate)も邪魔と思い
Settings/ActivityProfiles/name/Navigation/Map/GuideTextで
・When Navigating(ナビの時に表示)
・Always Display(常に表示)
・Never Display(表示しない)
で「ナビの時に表示」にするとすっきりしました。

 

 

 

 

GARMIN Edge 820保存したGPXでナビを表示時に(←)の様に曲がり角を教えてくれる時だけ表示されるようになりました。

画面いっぱいマップを表示できてイイ感じです。

 

 

 

 

 

 


新機能の事故検出

インシデント。なんじゃこりゃと感じたのですが、どうやらGPSと加速度センサーを用いて事故を検出した場合、予め設定した連絡先に連絡(SMS?)が行くようです。

どのようなアナウンスか試していませんがオモシロ機能ですね。OFFにしましたけど。

(OFFにしたつもりでいましたが、MTBで階段をダダダダーッと降りたら反応しました。走行中に異常な加速度を感知すると反応するようですね笑。ちょっと敏感)

GARMIN EDGE820

防水レベルのIPX7は変わりませんがmicroUSBポートが裏面にあるため、「土砂降りで水没しちゃった」には少しだけ能力向上しているんじゃなかろうか(microSDスロットもありませんしね)。

Edge810より浅くなったのでL字型のmicroUSBでもはまると思います。

走りながらの充電もスペース的なクリアランスはあるけれど、GARMINの下にライトを設置するなんて場合にはケーブルの形状や取り回しによっては干渉しそうではあります。

そうそう、miniUSBからmicroUSBに変わりました(耐久性はmicroUSBの方が倍で、microUSBにはラッチがあるので保持力も強いんだそうです)。

主にデスクトップPCに繋いでいるのですが付属のmicroUSBケーブルがちょっと短いんですよね。長いものに替えたい場合は「充電/通信対応」のmicroUSBを。

充電のみのモノだと文字通り充電しかできません。Wi-FiやBluetoothで走行ログはアップ出来ますがPC側からの同期ができませんのでご注意を。

 


pd-02-lg新機能のグループトラック

Edge820からEdge520やEdge1000の位置をマップ上に表示できます(フレンドのみ?)。

が、その逆はできないようです。(ファームアップくるかな?)

ライブトラッキングの機能でゴニョゴニョしてると思うのですが、16km圏内のものを表示するようです。「あの人もうゴールしたよ」とか「後続の人止まってる、パンクかな?」とかGarmin上でわかるのです!

 

87バッテリーセーブモード

各アラートをセレクトしてバッテリーを長持ちしようという作戦。アラートを全OFFやGPS、Bluetooth、Wi-FiをOFFで最大15時間って事なのでしょう。

またこれにより50%ライフが増えるそうです。

タップをしてから数秒程画面表示→非表示を繰り返すのですが、タップのレスポンスが良くノーストレスでした。

サイコンに視線を向けた時には表示がありませんがロングライドなんかの時には良いかもしれないですね。

Wi-Fi

自宅などのWi-FiでGarminConnectに自動的にアクティビティをアップロードできます。

でもBluetoothでスマホのGarmin Connect Mobileからアップできますしおすし。

充電ついでにPCに繋ぐので前述の充電のみのUSBケーブルでもConnectにアップロードできる。

 

 

 

 

 

ガーミン エッジ 820

Smart Notifictions

が反応しないですね。

スマホとBluetoothで接続されているのですが日本語は表示できないので当たり前ですが着信すら表示されません。今のところ。

スマホのGarmin Connect Mobileを起動しておくかバックグラウンドで動いていないと教えてくれないようです。

もちろん日本語フォントがないので、日本語表記はできません。「Call From:」のみ表示されます。

試しにスマホの連絡先の「自宅」を「My Home」に変換すると表示することができました。

Bluetoothで接続しておくことで上部のタスクバーに101マークが表示されます。


GARMIN Edge 820(←の画面は画面上部のタスクバーをタップすると表示できます)

画面も明るく、解像度も高いのでBrightnessは昼間に10%でもくっきり良く見えます。
Autoの場合は0~10段階位で照度が変わるようです。

同期するものがある場合に更新マークをタップをすると予め登録したWi-fiに接続してくれます。

常時スマホとBluetooth接続していなくてもConnectと同期できるってことですね。

ルートラボ等で作ったGPXファイルを同期させるにはmicroUSBでPCと接続して\Garmin\NewFilesに入れるのは従来のパターンと変わりません。

Wi-Fi接続でConnectやExpressから入れられると便利だと思うのですが、アップデートがあればPCに繋いでいなくてもWi-Fiで転送されるみたい。

 

<2016/10/14>バージョン4.2アップデート http://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=10387

・ライブトラッキングの自動スタート

・タッチ感度の設定(High、Medium、Low)

・などなど


GARMIN EDGE820

バンドル版はアウトフロントマウントとスタンダードマウントx2(↑)、ハートレートモニター、スピードセンサー、ケイデンスセンサー、専用ストラップとフルな内容です。

GARMIN EDGE820

このアウトフロントマウントは少し形状がゴツく変わりましたよね?。

Edge1000や520と同じものなのですが剛性上がりました感があります。

厚みの違うゴム製のシムが2種類あるのでどのハンドル径でも付けられますです。ステムやハンドルとツライチにならないのが気になる。ここは社外品でも良いのかもしれませんね。

手前にボタン(ラップ/スタート)があるのでツライチの旧来のEdge510用ものだとステムによっては干渉する(または指でボタンが押しにくい)からなのかな。

確かにここはEdge810より押しやすくなりました。

 

ハートレートモニターはベルトの見た目が変わりましたが性能的にはどうなんでしょう。本体はほぼほぼ同じ。ベルトの肌に触れる電極が4ヶ所になっています。

 

スピードセンサーは加速度センサーのあのタイプです。

ハブの形状によっては工夫が必要かもしれないですね。

ケイデンスセンサーはクリートよりにするとシューズやフレームに干渉するのでクランクアームの中央付近で使っています。

規格はANT+なのは変わらないのでEdge820で旧タイプのセンサーを使うことは出来ると思います。


さいごに

総評としてはEdge1000より小さくEdge520とほぼ同じサイズなのが使いやすくてcoolですね。

間の子というかEdge1000がEdge520の大きさになちゃいました感があります。

解像度も上がりメーター表示もマップ表示も見やすくGPSサイコンとしてベストバイなのではないでしょうか。地図いらねって方はEdge520、大きな画面でって方はEdge1000。

Edge Touring先代のEdge810は本体のプリントが変わりますがEdge Touringとしてディスコンになるわけではなさそうです(日本版が出るのかどうかはわかりません)。

 

逆に地図だけ使いたいという貴方はExplore版てのもあります。
ANT+がないバージョンなのでスピードセンサー、ケイデンスセンサー、パワーメーター等が使えませんが、GPSは受信できますので移動速度やマップは表示でき価格も安いのは魅力的。

ハイキングやトレッキングには使えそうですがそれならeTrexの方が良いのか。
これも日本語版が出るのかどうかわかりません。


Garmin Varia後方警戒レーダーのGarminVariaやVariaスマートライト(これまたすごい機能)も対応してるので装着したくなりましたよね。(買っちゃった)

 

 

 

 

 


液晶保護シートを貼りました。

GARMIN EDGE820

どこかでEdge520と画面サイズが同じと見かけたので、amazonさんからノングレアタイプ2枚入りをポチッと。

やや角のRが合っていないような気もするけど恐らく520でもこんなもんなのでしょう。
気泡やホコリも入らず無事貼れました~

(光沢タイプもありますのでおこのみで)

 

cf-lgGARMIN本家からシリコンケース各色やアクセサリなども購入できるようです。

 

 


<16/09/05追記>

バグなのかも?おかしな動作があればここに追記します。

いずれも原因がわからず再現できていないのですが、

①なぜか走り終わりSTOPボタンを押すと、本日の走行距離が11,000kmになった。ルートのログは正常。心拍数等のデータは11,000kmの状態。(走行距離の自己ベスト更新w。)

②1時間足らずのサイクリングで電池残量が100%から0に。(センサー類は付けずに走りました。Wi-FiやBluetoothはONのまま、本体はセンサーをsearchingの状態。充電されていなかったのか?)

③タッチパネルがおかしくなった(反応しない)。これはフィルムに原因があるかもしれないし、一旦計測をストップして再起動したら直った。

④充電する時になぜかバグった。ボタン長押しで強制終了すると直った。USBのコードが悪いのかなぁ。


■○○ねっとより詳しいWEBマニュアルはこちら(EN)

http://www8.garmin.com/manuals/webhelp/edge820/EN-US/GUID-0C65ED27-AB2B-41C6-AA9C-9334A66E20BD-homepage.html

 

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2件のコメント

  1. さーべ より: 返信

    Etap対応なのが地味に嬉しい。(つーかこれしかない。)
    心拍、速度、ケイデンス、ギア、パワー、ペダリング効率、地図、後方車、仲間の場所、Wi-Fiデータ管理。さすがにもうそろそろサイコンも完成されてきた感じですね。あとは、一部の腕時計みたいなソーラー充電機能とか?

    で、パワーについてなんですが、これ、パワーメーターはガーミンのじゃあないとダメなんですか?楕円使いなので
    2inpowerを考えてまして。存じなら教えて下さい。

    1. コメントありがとうございます!
      ソーラー充電は良いですね~現状だとソーラーチャージャーから本体に充電しながらだとかなり行けるような気もします。
      パワーについては2inpowerもANT+なので接続、表示できると思いますよ~
      パワーメーターを持っていないので実際に表示できないのですが、
      「menu/settings/activity profiles/name/data screens/Cycling Dynamics=ON」で記事のパワーメーターの表示画面になるのですが、
      「menu/settings/activity profiles/name/data screens/Screen1~4」で任意の表示項目(1~10項目)が選べて、
      「Cycling Dynamics」からPCO,PCO-avg,PCO-Lap,PowerPhase-L(R),PowerPhase-L(R) Lap,PowerPhase-L(R) peak,PowerPhase-L(R) Avg,PowerPhase-L(R) Peal Lap,
      等が選択、表示することができるようです。
      また、Connect IQよりパワーメーターの表示アプリもあるようですね~。

      ちと長くなりましたが参考材料になればと思います。

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